伊達政宗(17代)
本作の主人公で伊達家17代当主政宗、15才。伊達を思う気持ちは誰よりも強く、民のために土地を守りたいと願っている。
初陣の徹夜祈願をした際に、氏神である龍神より、冥土と現世を階印し先祖を降臨させることができる“冥龍眼”を手に入れる。しかし、そのために謎の忍び集団との死闘に巻き込まれてゆく。
モットー:伊達は、僕が守る!!
クロード
景綱と共に幼い政宗の身辺を守り諜報活動を行うビジュアル系忍者。その出生には謎が多く、経歴も不明。普段は孤独を好み無口でクールだが、内に秘めた思いは熱く戦場では身を賭して政宗のために戦う。
通り名:羽黒の鴉天狗
初代朝宗
伊達氏の祖・朝宗は、もともと常陸国(現茨城県)の武将。
文治5年(1189)の奥州合戦で源頼朝軍に従うと、朝宗の4人の息子達が大活躍する。
その功績が認められ、「伊達郡」を賜った朝宗は、この地に移住し姓を「伊達」に改め、伊達氏の歴史が始まるのです!